Music Station
結成:2002年ブルガリア・ソフィア
メンバー:
ヴェンツィ・ヴェレフ - ギター
ボビー - ベース
ボリス・ザシェフ
-
キーボード
ヨルダン・ドノフ - ギター
ラドスラフ・ハラランピエフ − ドラム
パヴリン・マネフ - ボーカル
Music
Stationとしての活動期間は短いが、それぞれブルガリア国内では様々なグループのメンバーとして、ベテラングループのライブ助っ人やアレンジャー、スタジオ・ミュージシャンと活躍。
2002年9月より本格的に作曲・リハーサルを重ねる。当初、ヴェンツィ、ボビー、ボリス、ヨルダンの4人で活動を始め、ドラマーおよびボーカルが激しく入れ替わる。2002年10月にドラマーがラドスラフに固定、2003年1月にはボーカルがパヴリンに固定する。この間、11月に別のシンガーで2曲デモを製作するが、殆ど配布はされていない。
2003年2月末より、テクニカルロックバンド「Millennium」のリーダー兼ボーカル、トニー・グレープスをプロデューサに迎え、ベテランハードロックバンド「AHAT」のスタジオにてレコーディングを開始する。
レコーディングは最大72トラックを使用するほどで、時間的に余裕がなかったにもかかわらず、プロデューサのトニーがなんとかミックスを終了させ、7月1日に本国ではデビュー作がリリースされた。
影響を受けたミュージシャンは、Steve
Vai,
Joe Satriani,
Stevie Ray
Vaughn,
Pat Metheny,
Al Di
Meola
, Metallica,
Dream Theater,
Rush,
Yes,
Incognito,
Brand New
Heavies,
CAB,
Marty Friedman, Shadow Gallery, Asia, Quincy Jones, Toto, Journey,
Queensych, Fates Warning, Tony McAlpine等様々であり、それと独特なブルガリア民俗音楽が影響し合い、Music
Stationのユニークな音を形成している。
| ジャケット |
タイトル |
コメント |
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Shaping (2003)
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1. Intro - Shaping I 3. After twilight - Shaping III 4. Home 5. Past 6. Alone 7. Painting souls 8. Inside 9. Night dreams 10. Gamble asway |
コンセプト・アルバムとして強調はしていないが、部分的にはそう言えるだろう。アルバムは、1-3,4-5はそれぞれ組曲となっている前半、後半は各曲が独立、そして最後を飾る傑作バラード「Night dreams」と8分を越す大作「Gamble away」で幕を閉める。「Painting souls」は本作の中では一番スピーディな曲でありながら、メロディックで有名ミュージシャンの影響を感じさせる。スリリングなツインギターに、シンフォニックなキーボード、メロディックなボーカルが、変則なドラミングの困難さを感じさせない。あまりにメロディックなためプログレ的な難しさを感じさせないが、各ミュージシャンが何をしているかじっくり聞いて欲しい。最後に、ブルガリア民族音楽をこれほどまでにさり気なく取込んだロック作品はなかったのではないだろうか。 |